2009-10、ヘルタ・ベルリン

現在ヘルタの指揮官として素晴らしい仕事をしているパール・ダールダイ。だが、6年前には選手として降格という不名誉を味わった。

首都を本拠地とするこのクラブには誇るべき歴史がある。だが、13年続いたトップリーグ参戦が終わったこのシーズンは、全てがおかしかった1年として記憶されるだろう。前年4位だったにもかかわらず、最下位に低迷し降格していった。

チームは経験ある選手と、有望な若手に溢れていた。アーネ・フリードリッヒ、ウカシュ・ピシュチェク、ゴイコ・カチャル…前線にはアドリアン・ラモスとラファエウもいた。

2011-12、ビジャレアル(画像は今季のもの)

ビジャレアルはこの年をチャンピオンズリーグでスタートさせたのだが、最後に待っていたのは2部降格だった。リーガとCLの両立に苦しんだ。

シーズン前に、サンティ・カソルラをマラガに売却したことがダメージとなった一方、新加入のジョナサン・デ・グズマンとクリスティアン・サパタは期待されていたインパクトを残すことに失敗した。

とはいえ、ゴンサロ・ロドリゲス、マルコス・セナ、ボルハ・バレーロらを擁しており、まさかの降格は番狂わせであった。

その後、1シーズンでリーガに舞い戻ると、リーグ最高のチームのひとつに再び返り咲きつつある。今季は3強に次ぐ4位につけている。