2003-04、リーズ
Paul Robinson consoles Alan Smith after Leeds are relegated to the Championship.
(2 May 2004) pic.twitter.com/TRZWDLv9KZ
— Classic Football (@_ClassicFooty) 2016年2月23日
2000–01のUEFAチャンピオンズリーグで準決勝に進出したリーズ。その後の信じられないような凋落は、クラブとしての運営のなってなさを正確に示すものだ。
財政上の誤った管理によってチームが縛られるなか、ハリー・キューウェル、リオ・ファーディナンド、ジョナサン・ウッドゲイトの売却で資金を捻出。とはいえ、降格を免れるには十分なスカッドが揃っているように見えた。
ポール・ロビンソン、ルーカス・ラデベ、ニック・バーンビー、マーク・ヴィドゥカ、アラン・スミスらがいたのだ。一方、ホッキ・ジュニオール、ディディエ・ドミといったあたりは、いまだにリーズファンに悪夢をもたらしている。