6. 2014年 vs リヴァプール(●1-5):プレミアリーグ
開始20分で4点を失ったアーセナル。ヴェンゲルとグーナーたちの唯一の慰めは、6点以上奪われる前に終了のホイッスルが鳴ったことだった。
2月上旬に行われたこの試合の前時点では、マンチェスター・シティとチェルシーを抑えて、勝ち点差2で首位にいたアーセナル。最終的には、勝ち点差7をつけられ4位に終わった。
5. 2008年vsトッテナム(●1-5):リーグカップ準決勝2ndレグ
宿命のライバル相手に打ちのめされた時、恥ずべきことでないことがあるだろうか?しかも、それが9年ぶり(1999年11月以来)だとすればなおさらだ。
エマニュエル・アデバヨールとニクラス・ベントナーの味方同士の衝突をキャプテンであるウィリアム・ギャラスが“調停”する場面も…。なお、ベントナーは痛恨のオウンゴールも献上している(2戦合計スコアは2-6)。