『Sportskeeda』は「今季これまで酷使されてきた7名の選手」という記事を掲載した。

近年グローバル化やメディアの露出増加に従ってスケジュールが厳しくなっているサッカー界。シーズンが長くなり、国際試合でオフまでもが潰れてしまう。

スター選手は一年にほとんど休みを得られないままでプレーを続けており、各所の関係者からも警笛が鳴らされているほどだ。

今季プレーしすぎていると思える7名の選手とは?

クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)

  • 出場:43試合、3879分
  • プレミアリーグ:2340分
  • チャンピオンズリーグ:540分
  • チャンピオンズリーグ予選:180分
  • ヨーロッパリーグ:270分
  • FAカップ:360分
  • キャピタルワンカップ:189分

今季守備的なプレーが批判されているマンチェスター・ユナイテッドであるが、その最終ラインには怪我人が続出中。

その中で最も重い責任を担っているのがクリス・スモーリング。サイドバックが次々と離脱する中、ダレイ・ブリントと共にチームの最終ラインで欠かせない存在となっている。

【次ページ】その2