先日、チャンピオンズリーグを前にしたバルセロナの練習に、海外から来た子供たちが侵入するという事件があった。

しかしそれをバルセロナの選手たちは歓迎し、ともに遊び、そしてパス回しの練習にも参加させてあげるなど、「神対応」をしたのだ

ルールはルールとはいえ、人生では恐れず一歩踏み出さなければ何かは得られないもの。目的のために逸脱を恐れないハングリー精神は、このような大らかさからも生まれるのかもしれない。

ただ、やはりいつも侵入者にそのようなことがあるわけもないわけで・・・

結構な体格を持つ少年が自撮りをするために侵入! しかしスチュワード(警備員)がすぐさま追いつき、ピッチから追い出す・・・

なんにせよ、人にお願いするときは愛らしさが必要だという教訓になるのだろうか。

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