デイヴィッド・ジェームズ(元イングランド代表GK)
「死神」の愛称を持っていたイングランド代表GK。リヴァプール、アストン・ヴィラ、ウェストハム、マンチェスター・シティ、ポーツマスなどで長く活躍した選手である。
元イングランド代表GKデイヴィッド・ジェームズ、30億円以上稼いでいたはずが破産 | Football Web Magazine 『Qoly』 http://t.co/7G0FWvMHSE
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2014年5月17日
選手時代には総額2000万ポンド(およそ31.8億円)の給与を受け取っていながらも、2005年の離婚などで債務が増加し、2014年に破産を申請している。
キース・ギレスピー(元北アイルランド代表MF)
ベッカムやスコールズなどと共にマンチェスター・ユナイテッドでデビューしたことで知られる「ファギー・ベイブス」の一人。ただそこでは台頭できず、ニューカッスルやブラックバーンなどで長くプレーした。
彼はギャンブル依存とアルコール中毒に悩まされており、ある時には1日で10万ポンド(およそ1588万円)を使ったとも。キャリアを通して700万ポンド(およそ11.1億円)の給与を受け取ったものの、2010年に破産した。