トニー・フィリェナ(フェイエノールト)
アンゴラにルーツを持っているオランダ生まれの若手MF。現在フェイエノールトとの契約が満了に近づいている。
フィオレンティーナやセビージャ、サウサンプトンらが彼の獲得に関心を寄せていると言われているが、接近しているのはインテルであるそうだ。
ピエロ・アウジリオSDは以前から彼をチェックしており、既に合意に近いとも。かなり早い段階で契約に至る可能性も示唆されている。
マルロス・モレノ(アトレティコ・ナシオナル)
コロンビアのアトレティコ・ナシオナルに所属する19歳のストライカーは、今季のコパ・リベルタドーレスでインパクトを残してきた。
レヴァークーゼン、PSG、ポルト、ベンフィカなどの有力クラブとともに、インテルもスカウトを派遣してアトレティコ・ナシオナルと接触を行っている。
代理人のサムエル・エラディオ・タマジョは「イタリアではインテルの他二つのクラブが問い合わせをしている」と認めている。
価格はおよそ1000万ユーロ(およそ12.4億円)になるのではないかと推測されている。