マリオ・ゲッツェ(ドルトムントで香川真司とライバル)

ドイツ代表のマリオ・ゲッツェと香川と言えば、ドルトムントのトップ下のポジションを争った中であり仲が良いことでも知られている。

ポジション争いではトップ下は香川に譲り、ゲッツェはサイドでプレー。香川がマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する前には残留を説得したと言われている。

そんなゲッツェも現在はバイエルン・ミュンヘンへ移籍。しかも、ポジションを失い出場機会がないだけに今夏ドルトムントへ復帰するのではないか?と見られている。

2010-11シーズン 18試合7ゴール(香川真司)、33試合6ゴール(マリオ・ゲッツェ)
2011-12シーズン 31試合13ゴール(香川真司)、17試合6ゴール(マリオ・ゲッツェ)

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