アルバロ・モラタ(レアル・マドリー)

先日ユヴェントスからレアル・マドリーに復帰することが決まった。買い戻しにはおよそ3000万ユーロ(およそ37億円)が支払われたといわれている。

しかし、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は彼を戦力として考えておらず、他に転売して利益を得たいという方針であるとも。

移籍先として噂されているのがチェルシーとアーセナル。この間の争いは激しく、チェルシーが6000万ユーロ(およそ74億円)を提示したとか、アーセナルが年俸11億円を提示したとか…

ロメル・ルカク(エヴァートン)

昨季エヴァートンで得点を量産した彼は、チャンピオンズリーグでの戦いを求めているともいわれる。『The SUN』によれば、アーセン・ヴェンゲル監督は先日ルカクの獲得に向けて会談を行ったという。

取引に至った際に提示されるのはなんと6500万ポンド(およそ101.2億円)という大きな金額であるとも言われており、もし実現したらアーセナル史上最高記録である。

ただ、エヴァートンは先日「元アーセナル株主」のファルハド・モシーリ氏がオーナーになっており、資金的にはまったく問題がない。退団させる理由が見当たらないのも事実だ。

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