マルク・ウィルモッツ(ベルギー代表監督)
「自分は批判とともに生きている。だが、死は別にして、それ以外で私に影響を与えられるものはなにひとつないと思っている。
ネガティブな人間に興味はない。批判をする人間は絶対にいい人生は送れない」
自身に対する批判について、冷静にコメント。
マリオ・ゲッツェ(ドイツ代表MF)
「これがフットボールさ。時に犬になり、時に木になる」
2014年W杯決勝で優勝をもたらす決勝ゴールを決めたゲッツェ。あれから2年、今大会での低パフォーマンスに対する批判についてのコメント。
ロシア連邦共産党
「ロシア代表はヤワだ。我々はスターリン主義者の動員を必要としている。メンタル的フィジカル的に厳格な力を」
今大会でロシア代表はもっと成功するだろうと目論んでいたロシア共産党だったが…。
トマスラフ・マジャー(クロアチア代表のチームドクター)
「ヴェンゲルは私と握手し、セビージャのEL優勝を讃えた。そして、PSGと合意したのかを聞いてきた」
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督がやってしまった人違い。PSGの監督に就任したウナイ・エメリと、クロアチア代表のドクターを取り違えてしまったらしい。