今夏のEUROにオーストリア代表の一員として参加したダヴィド・アラバ。

まだ24歳になったばかりだが、バイエルン・ミュンヘンにおいても欠かせぬ存在となっている。

そんなアラバが子供の頃に好きだったチームを明かしたと、『Tageszeitung』が伝えている。

ダヴィド・アラバ(バイエルン・ミュンヘンMF)

「プレミアリーグは素晴らしいリーグだし、小さい頃の僕はグーナーのファンだったんだ。

お気に入りの選手はティエリ・アンリにセスク・ファブレガス、でも最高だったのは間違いなくパトリック・ヴィエラだよ。

一度ハイベリーにも行ったことがあるんだ。たぶん6歳ぐらいだった。

両親が連れて行ってくれたんだ。ウェストハム戦だったと思う。

アーセナルは勝ったよ。よく覚えている。彼らはいつも勝っていた」

子供の頃はアーセナルの大ファンだったというアラバ、そのなかでもヴィエラが一番のお気に入りだったそうだ。

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