フィリペ・コウチーニョ(MF/リヴァプール)
エデン・アザールやルカ・モドリッチから新鋭のエムレ・モールまで、選択肢は無数にあるポジション。しかし、ここはコウチーニョを推したい。
“神童”と呼ばれてきた24歳がここ数年で大きく飛躍し、昨季はクラブの年間最優秀選手に選出。リヴァプールの10番は今季も引き続きユルゲン・クロップ監督率いるチームで眩いばかりの輝きを見せている。
着用スパイク:マーキュリアル ヴェイパー XI
ネイマール(FW/バルセロナ)
今夏のリオデジャネイロ五輪で悲願の金メダル獲得に大きく貢献したことは、ネイマールの株をさらに上げた。
おそらく既にNikeのサッカー部門ではNo.1の“アイコン”となったブラジル代表の10番。バルサでもメッシ後にその座を担うことになるかもしれない。
着用スパイク:ハイパーヴェノム フィニッシュ II NJR
クリスティアーノ・ロナウド(FW/レアル・マドリー)
昨季は自身3度目のチャンピオンズリーグ制覇を達成。2年ぶりのバロンドール受賞にも大きく近づいている。
ネイマールのリオ五輪の前にはロナウドが悲願の代表タイトルであるEURO2016を制しており、Nikeにとって今年の夏は素晴らしいものとなった。
着用スパイク:マーキュリアル スーパーフライ V