前田遼一のデスゴール

概要：前田がその年のリーグ戦で初ゴールを奪ったクラブはJ2に降格するというもの。2007年から2012年まで6季連続でそのジンクスは発揮された。

前田遼一のデスゴール伝説

2007年　ヴァンフォーレ甲府　17位降格
2008年　東京ヴェルディ　17位降格
2009年　ジェフ千葉　18位降格
2010年　京都サンガ　17位降格
2011年　モンティオ山形　18位降格
2012年　ガンバ大阪　17位降格

だが、2013年に浦和レッズがこのジンクスを破ると以降は全チーム残留を勝ち取っている。今季もゴールを決められたベガルタ仙台は無事残留を決めている。

前田遼一がそのシーズン初ゴールを決めたチームとその結果（2013年以降）

2013年　浦和レッズ　6位残留
2014年　カマタマーレ讃岐　J2残留（前田はJ2でプレー、讃岐はJ2/J3入れ替え戦にて勝利）
2015年　浦和レッズ　3位（1stステージ優勝、2ndステージ4位）
2016年　ベガルタ仙台　J1残留

一時はマスコミでも過熱に報道されていたデスゴールだが、今では決められたチームは残留を決めるエンジェルゴールなのかもしれない。

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