レッドブル・ザルツブルクの南野拓実が、17日に行われた国内リーグのヴォルフスベルガー戦で2ゴールを記録した。
まずは開始6分、韓国代表FWファン・フィジャンの落としを右足で合わせる!
Minamino 1st pic.twitter.com/j02kGPXCzz
— マイケル 'Midoru Shūto' (@Michael_Master) 2016年12月17日
その2分後にはコソボ代表MFヴァロン・ベリシャの左サイドからの折り返しを、今度は左足で捻じ込んだ。
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— マイケル 'Midoru Shūto' (@Michael_Master) 2016年12月17日
この日が8月以来の先発起用だった南野だが、試合開始から8分、わずか2分間での2ゴールにより今季リーグ戦での得点を6に伸ばした。これはエースのジョナタン・ソリアーノに並ぶ数字で、限られた時間の中でも結果を残している。
なお、試合はさらに1点を加えたザルツブルクが3-0で勝利し、公式戦5連勝。南野は85分までプレーした。