レッドブル・ザルツブルクの南野拓実が、17日に行われた国内リーグのヴォルフスベルガー戦で2ゴールを記録した。

まずは開始6分、韓国代表FWファン・フィジャンの落としを右足で合わせる!

その2分後にはコソボ代表MFヴァロン・ベリシャの左サイドからの折り返しを、今度は左足で捻じ込んだ。

この日が8月以来の先発起用だった南野だが、試合開始から8分、わずか2分間での2ゴールにより今季リーグ戦での得点を6に伸ばした。これはエースのジョナタン・ソリアーノに並ぶ数字で、限られた時間の中でも結果を残している。

なお、試合はさらに1点を加えたザルツブルクが3-0で勝利し、公式戦5連勝。南野は85分までプレーした。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい