イスラエルでのなんとも残念なコーナーキックが話題となっている。
マッカビ・ペター・ティクワ対ブネイ・サフニン戦でのワンシーンがこちら。
マッカビ・ペター・ティクワのMFギディ・カニュクが蹴ったコーナーは完全に明後日の方向へ…。
蹴った瞬間にコーナーアーク付近の芝がめくり上がっており、23歳のレフティは恨めしそうにピッチを蹴りつけていた。サッカー史上ワーストコーナーとも言われているが、不運に見舞われたとも…。
なお、試合は1-1の引き分けで終了。マッカビ・ペター・ティクワは数的不利となった相手に対し、終了間際までリードしていた。だが、後半アディショナルタイムでの痛恨の失点より、勝ち点2を失う結果となってしまった。