『Allnigeriasoccer』は7日、現時点でのナイジェリア人選手給与ランキングTOP10を発表した。
記事によれば、その10名とは以下の通りであるという。
ナイジェリア人選手給与額ランキング
1位:オディオン・イグアロ(長春亜泰)/ 1210万ユーロ(およそ14.4億円)
2位:オバフェミ・マーティンス(上海申花)/ 840万ユーロ(およそ10億円)
同率2位:ジョン・オビ・ミケル(天津泰達)/ 840万ユーロ(およそ10億円)
4位:アンソニー・ウジャー(遼寧宏運)/ 560万ユーロ(およそ6.7億円)
5位:アーメド・ムサ(レスター・シティ)/ 420万ユーロ(およそ5億円)
6位:ケレチ・イヘアナチョ(マンチェスター・シティ)/ 340万ユーロ(およそ4億円)
7位:ヴィクター・モーゼス(チェルシー)/ 300万ユーロ(およそ3.6億円)
8位:エマニュエル・エメニケ(フェネルバフチェ)/ 250万ユーロ(およそ3億円)
9位:ヴィンセント・エニェアマ(リール)/ 180万ユーロ(およそ2.1億円)
同率9位:アレックス・イウォビ(アーセナル)/ 180万ユーロ(およそ2.1億円)
なんとナイジェリアでは中国でプレーしている選手が4位までを独占。しかもイグアロはアーメド・ムサと比較しても3倍近い額を受け取ることになるようだ。
チェルシーのモーゼスやアーセナルのイウォビ、マンチェスター・シティのイヘアナチョらの額も全く及ばない。現在の中国のマーケットがどれだけ大きなものなのかを感じさせるランクとなっている。