2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは現在、ベスト16の2ndレグを迎えている。

7日に行われた試合では、レアル・マドリーとバイエルン・ミュンヘンがそれぞれナポリ、アーセナルを破り、ともに連勝で準々決勝進出を決めた。昨年もベスト4に入った両チームがまずは順当に勝ち進んだと言えるだろう。

一方で、窮地に立たされているのがバルセロナだ。

昨年、準々決勝でアトレティコ・マドリーに敗れベスト8に終わったカタルーニャの雄は、パリ・サンジェルマンとの1stレグ、0-4とまさかの完敗。アウェイゴールを奪うこともできなかった。

逆に、PSGはスペイン人のウナイ・エメリ監督のもと「対バルサ」の完璧な方程式を組んでの快勝。昨夏にズラタン・イブラヒモヴィッチがチームを去ったが、タレントもまだまだ粒ぞろいだ。

そこで今回は、本日8日行われる2ndレグに合わせて両チームの3トップに注目し、『ウイニングイレブン2017』で能力を比較。

ついでに対戦シミュレーションもしてみたぞ。

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バルセロナ

まずはバルサ。リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマールのご存知“MSN”だ。

先日、FWの「決定力」トップ5で上位2名を占めた2人にブラジル代表の10番が加わった最強3トップ。

今回はネイマールの能力をピックアップすると、ボールコントロール95、ドリブル97と圧巻のテクニック!スピードやボディコントロール、さらに決定力も非常に高い。

この3人が同じチームにいるなんて…改めて反則級だ。

【次ページ】とはいえ、PSGの攻撃陣も強力!