エフゲン・コノプリャンカ(シャルケ04※セビージャからのローン)
『Estadio Deportivo』などが伝えているのは、ウクライナ代表のウインガーであるコノプリャンカだ。
ELを制覇したドニプロで評価を高め、セビージャに移籍するも、その後は決して安定した活躍を続けられてはいない。
今の契約には1400万ユーロ(およそ17.3億円)の買い取り義務があるのだが、実はシャルケ04はこれを支払いたくはないとのことで、それを利用してミランが獲得に動いているとも。
サミル・ナスリ(セビージャ※マンチェスター・シティからのローン)
今季マンチェスター・シティからセビージャへと貸し出され、序盤戦は見事な活躍を見せたサミル・ナスリ。
しかし後半戦でややパフォーマンスを落としており、セビージャは買い取りを否定。マンチェスター・シティでももう必要とされていないため、どこに行くのか不明だ。
中国のクラブも彼に関心を寄せているとのことだが、『Estadio Deportivo』によれば、ミランが熱心に接触を試みているという。