ヴォイチェフ・シュチェスニ(ローマ※アーセナルからのローン)
ドンナルンマの去就が不透明になり始めたころから獲得候補の1人だと言われてきたのがシュチェスニである。
ブレイクしきれなかったアーセナルから2015年にローマへ貸し出され、セリエAで能力を高めてきた。
保有権はまだアーセナルにあるが、すでにユヴェントス移籍を決めているという話も。
ニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ)
数週間前からミランとの交渉が明らかにされてきたカリニッチであるが、クラブ間での移籍金交渉がこじれていると言われる。
しかし『Calciomercato』によれば、ミランはここに来てさらにカリニッチへの関心を高めており、今週契約に至る可能性もあるとのことだ。
ミラン側は2000万ユーロ(およそ24.7億円)+ボーナス最大500万ユーロ(およそ6.2億円)、更にジャンルーカ・ラパドゥーラかガブリエル・パレッタの譲渡でフィオレンティーナを説き伏せるつもりだそう。