ロイ・キーン(元アイルランド代表MF)

10年以上に渡ってマンチェスター・ユナイテッドの原動力だったロイ・キーン。

ACLの損傷によって、1997-98シーズンを実質的に棒に振ってしまった。また、負傷を巡ってノルウェー人MFアルフ=インゲ・ホーランと熾烈な確執が生まれた。

負傷からの復帰後は、Box to Boxなエンフォーサーというそれまでのスタイルと全くの同一ではなくなったが、その後もユナイテッドに多大な影響力をもたらす選手であり続けた。