ヴァイッド・ハリルホジッチ(日本代表監督)

「もうすでに怪我人がたくさんいますけれど、秋田さんが2人増やしてしまいましたね。

それは非常に悲観的な見方だと思います。

元選手であることも私は存じ上げておりますけども、日本の選手のメンタリティもよくご存知だと思います。

日本では、若手を信頼して使うというところが少し欠けているかもしれません。私にはあまり理解できない部分です。そういった状況がありますと、無意識に若手にプラスアルファのプレッシャーを与えることになると思います。

私はそれとは違って、その選手が17歳であっても18歳であってもプレーに値するならば、出場に値するならば使います。もちろんそこからまたさらに進化していき、その選手の存在感というものはチームにとって重要なものになりますけども。

我々はまず、50人くらいのラージリストから絞ってこのリストを作ってきています。

コーチングスタッフや西野さんも視察などを行い、全員で意見を出し合い、それぞれの意見を聞きながらこのリストを作りました。我々がベストだと思えるリストが本日発表したものです。

もちろん、より経験のある選手が望ましいかもしれませんけれど、どこかのタイミングで経験を積み始めるということも必要です。私は能力のある、才能のある選手だと思って選んでます。

ヨーロッパではイングランドでもフランスでも、例えば18歳で代表デビューする選手たちがいたりします。フランスでもデンベレ、エンバッペなど彼らはプレーしていますね」