ドイツ1部のヴォルフスブルクは、アンドリース・ヨンカー監督を解任したと発表した。
Getrennte Wege - Andries Jonker ist nicht mehr Cheftrainer des VfL Wolfsburg ➡️ https://t.co/QpR1t0izl9 pic.twitter.com/MaHAl1lGby
— VfL Wolfsburg (@VfL_Wolfsburg) 2017年9月18日
オランダ人のヨンカー氏は今年2月にヴォルフスブルクのトップチームに着任。昨季は16位に沈んだものの、2部との入れ替え戦に勝利して残留を決めていた。
だが、今季も開幕4試合で1勝1分2敗と調子が上がっていなかった。
ベルギー王者のアンデルレヒトは、レネ・ヴァイラー監督の退任を発表した。
#RSCA neemt afscheid van René Weiler: https://t.co/bkJTNJoWwQ pic.twitter.com/JP8Q5I19Ku
— RSC Anderlecht (@rscanderlecht) 2017年9月18日
ニュルンベルクなども指揮したスイス人のヴァイラー氏は、2016年にアンデルレヒトに着任。昨季はチームを3年ぶりとなるリーグ優勝に導き、さらにELでも準々決勝にも進出した。
だが、今季は7試合で2勝3分2敗と低迷。タイトル獲得の喜びから数か月ながら、チームのプレースタイルに対する不満が募り、指揮官への辞任要求が強まっていたという。