『Leicester Mercury』は20日、「レスター・シティの岡崎慎司は、今季は考え方を変えたと話した」と報じた。
先日のリヴァプール戦で途中出場から1ゴール1アシストを決め、好調さを見せつけた岡崎慎司。各方面からそのパフォーマンスに賞賛が集まった。
レスターがリヴァプール撃破、決勝ゴールは岡崎だ! https://t.co/uFL2oMu5Xv
— サッカーニュース Qoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年9月19日
プレミアリーグで4試合2ゴール、カップ戦で1試合1ゴールと爆発中、その秘訣は何なのか。岡崎は以下のように答えたという。
岡崎慎司
「僕は考え方を変えたんだ。
自分の仕事は変わらない。そして、それは同じスタイルだ。まだハードワークする。
しかし、我々がボールを手にすれば、ペナルティエリアに入るためにもっと頑張るようにしている。
ハードワークして、プレッシャーをかける。それはいいことだよ。しかし、もっとペナルティエリアに入っていこうとしているよ。だから、考え方が変わったんだ」
「スタメンで出たい。しかし、我々にはいいストライカーがいて、いい競争がある。僕はスリマニ、イヘアナチョ、そしてヴァーディとは違うスタイルがある。
もっとゴールを決めたいし、チームのパフォーマンスを助けたい。
スリマニは良いクオリティがある。もっと自信を持てば、よりゴールを決められるだろう。いいパフォーマンスだったよ。
僕は今季いいスタートを切った。調子がいい。自分のため、チームのために、これをキープしたい」