『Leicester Mercury』は20日、「レスター・シティの岡崎慎司は、今季は考え方を変えたと話した」と報じた。

先日のリヴァプール戦で途中出場から1ゴール1アシストを決め、好調さを見せつけた岡崎慎司。各方面からそのパフォーマンスに賞賛が集まった。

プレミアリーグで4試合2ゴール、カップ戦で1試合1ゴールと爆発中、その秘訣は何なのか。岡崎は以下のように答えたという。

岡崎慎司

「僕は考え方を変えたんだ。

自分の仕事は変わらない。そして、それは同じスタイルだ。まだハードワークする。

しかし、我々がボールを手にすれば、ペナルティエリアに入るためにもっと頑張るようにしている。

ハードワークして、プレッシャーをかける。それはいいことだよ。しかし、もっとペナルティエリアに入っていこうとしているよ。だから、考え方が変わったんだ」

「スタメンで出たい。しかし、我々にはいいストライカーがいて、いい競争がある。僕はスリマニ、イヘアナチョ、そしてヴァーディとは違うスタイルがある。

もっとゴールを決めたいし、チームのパフォーマンスを助けたい。

スリマニは良いクオリティがある。もっと自信を持てば、よりゴールを決められるだろう。いいパフォーマンスだったよ。

僕は今季いいスタートを切った。調子がいい。自分のため、チームのために、これをキープしたい」

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