スイス代表GK ロマン・ビュルキ(ドルトムント):昨季パス数634本

指揮官変更があったドルトムントだが、ピーター・ボス新監督のもとでもポゼッションベースのスタイルは変わらない。

それはつまり、ビュルキが後方からの組み立てにおいて大きな役割を担うだろうことを意味する。

このスイス人GKは大したことのないシュートで簡単に失点することで批判を浴びることもある。だが、パスという点においてはベストのひとりだ。昨季は成功率79%を記録している。