インターナショナルマッチウィーク中ということで、先週末はJ1の試合が開催されなかった。

そのためFC東京では前田遼一や米本拓司といった選手たちが、U-23の一員としてJ3のカターレ富山戦に先発出場した。

そんなこの試合で久保がゴール!FC東京が1-0とリードし迎えた75分…

前田の縦パスを内田宅哉が落とすと、ボールは久保のもとへ。

利き足ではない右足を振り抜くと、これが相手に当たってゴールのニアサイドへと吸い込まれた。

今シーズンはルヴァンカップのアルビレックス新潟戦でゴールしている久保。Jリーグではこれが今季初ゴールであり、プロキャリアでは初めてとなる右足での得点となった(これまでの3ゴールは全て左足)。

久保は試合後、「内田選手が落としたときにはシュートコースが見えていた。普段はあまり見せられていない右足で決められて良かった」とコメント。

また「右足にも自信がないわけではないので、このように積み重ねていけたらいい。このまま波に乗って次の試合でも勝ちたい」と話すなど、右足でのプレーについても言及した。

試合は3-0でFC東京U-23が勝利している。

※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています

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