2005-06シーズン
第31節 バルセロナ 1-1 レアル・マドリー
イニエスタはトップチームデビューから4シーズン目のクラシコ。このシーズンを最後に現役を引退したジダンに削られている。
このシーズンのバルサのユニフォームは、全体的に明るめのストライプと硬めの生地が特徴的。エンジのパンツは賛否両論だった。
2006-07シーズン
第26節 バルセロナ 3-3 レアル・マドリー
メッシのハットトリックで引分けた試合。マッチアップする10番はロビーニョだ。
伝統が破られ、ユニフォームにはついに“胸ロゴ”が入った。「UNICEF」は営利目的のスポンサーではないとしても、ファンの間では物議を醸した。
2007-08シーズン
第17節 バルセロナ 0-1 レアル・マドリー
マッチアップの相手はヴェスリー・スナイデル。このシーズンのクラシコはラ・リーガのみで、レアルが2勝した。
バルサのユニフォームは、このシーズンが“カンプ・ノウ落成50周年記念”だったことから、月桂樹の葉で飾られた特別仕様のエンブレムを付けていた。