2008-09シーズン

第34節 レアル・マドリー 2-6 バルセロナ

サンティアゴ・ベルナベウで圧勝した試合。マッチアップの相手はラッサナ・ディアラだ。

バルサのユニフォームは100周年記念以来となるツートンカラーを採用して驚かせた。だが2008-09シーズンはCLを優勝したので、このデザインには良いイメージが残る。

2009-10シーズン

第12節 バルセロナ 1-0 レアル・マドリー

後半18分にブスケツが2枚目のイエローで退場になるも、1-0で勝ち切った試合。マッチアップの相手はラッサナ・ディアラ。

ユニフォームは2008-09モデルから一転してオーソドックスなストライプに。このクラシコから約1か月後の12月にFIFAクラブワールドカップを優勝し、年が明けた2010年からは胸にFIFAチャンピオンバッジが付いた。

2010-11シーズン

スーペルコパ 決勝 レアル・マドリー 延長1-0 バルセロナ

アルベロアとマッチアップ。メスタージャで行われた決勝は、延長戦の末に敗れた。

決勝戦で使用したユニフォームには、胸にファイナルのマッチデイ入り。なお胸に掲出した「UNICEF」ロゴはこのシーズンが最後となり、翌シーズン以降は背面にプリントされている。