2011-12シーズン

国王杯 準々決勝1stレグ レアル・マドリー 1-2 バルセロナ

1stレグを勝利したバルサは2ndレグを2-2で引分けて準決勝へ進出。最終的には決勝でビルバオを下して優勝する。

バルサのユニフォームは、かつてないほどに細いストライプが特徴的。そしてこのシーズンから胸に「Qatar Foundation」のロゴを掲出し、当然ながら「UNICEF」以上に物議を醸した。

2012-13シーズン

国王杯 準決勝1stレグ レアル・マドリー 1-1 バルセロナ

メスト・エジルとマッチアップ。ホームでの2ndレグを1-3で落とし、準決勝で敗退となった。

バルサのユニフォームは、その長い歴史でも異例のグラデーションカラー。エンジ、青ともに深みのある色で美しいデザインだった。

2013-14シーズン

国王杯 決勝 バルセロナ 1-2 レアル・マドリー

メスタージャで開催された決勝戦はギャレス・ベイルの決勝ゴールによって敗れた。

ユニフォームは再びシンプルなストライプに戻った。胸スポンサーは新たに「QATAR AIRWAYS」のロゴを掲出している。