『Face TV』は27日、「ローマのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコは、ミランやチェルシーからの誘いがあったことを明かした」と報じた。
ヴォルフスブルクやマンチェスター・シティ、ローマでストライカーとして活躍してきたジェコ。世界有数の点取り屋として名を馳せている。
今年1月にはチェルシーへの移籍が取り沙汰されていたが、最終的にはローマに残留することを決めた。
彼は昔母国でプレーしていた時ミランが憧れのチームだったと話し、ドイツ時代には加入に近づいたこともあると明かしたという。
エディン・ジェコ
「ジェレズニチャールでプレーしていた時、自分の夢はミランに行くことだったんだ。
ヴォルフスブルクでタイトルを取った後、僕はミラン加入にとても近づいていたよ。