2. イケル・カシージャス(2013-14シーズン)
当時の所属チーム:レアル・マドリー
決勝の日時:2014年5月24日
決勝のカード:レアル・マドリー 4-1 アトレティコ・マドリー
【#UCL名勝負クラシック】 4/16(月)後11:00
13/14 決勝 レアルマドリードvsアトレティコマドリード
延長までもつれ込んだマドリードダービー!
レアルマドリードがラデシマを達成!!https://t.co/s3s9nlzJXA#スカサカ #スカパー pic.twitter.com/6MkKhzyqWE
— スカパー! (@skyperfectv) 2018年4月16日
「CL決勝でのミス」といえば、近年ではイケル・カシージャスが該当するだろうか。
アトレティコ・マドリーとの決勝戦、カシージャスは相手フリーキックの目測を誤って前に飛び出し、ディエゴ・ゴディンにヘディングでの先制点を許した。
試合は0-1でアトレティコが勝利するかに思われたが、後半アディショナルタイムにセルヒオ・ラモスが同点弾を叩き込み、土壇場でマドリーが追いつく。さらに延長戦では立て続けにマドリーが3点を奪い、10度目の優勝「ラ・デシマ」を達成した。
2001-02シーズンの決勝では、途中出場からレヴァークーゼンの猛攻をしのぎ優勝に貢献したカシージャス。マドリーでの欧州制覇は実に12年ぶりのことだった。