左SB:ラファエル・ゲレイロ(ポルトガル代表)
ゲレイロは今、ポルトガル代表を選んだことを幸せに思っているだろう。フランスで生まれた彼は、ポルトガルの代表に初めて入ったとき、言語をほとんど喋れなかったという。
しかし2016年のEUROでは優勝に大きく貢献。ボルシア・ドルトムントでも不可欠な存在となっている。
右SH:アミヌ・アーリット(モロッコ代表)
「モロッコのメッシ」と言っても過言ではない超絶テクニシャンは、対戦相手の足を滑らせられるようなドリブルを武器としている。
フランスU-18~21で招集されていた彼であるが、2017年にモロッコを選択することを発表した。