MF:乾 貴士(エイバル→ベティス)
市場価値:750万ユーロ(9.8億円)※50%↑
DF:酒井 宏樹(マルセイユ)
市場価値:800万ユーロ(10.5億円)※33.3%↑
納得の6人だろうか。このなかで最も評価額が高かったのは、DF酒井宏樹。フランスでの経験を生かして体を張り続けるなど鬼気迫るプレーを見せてくれた。
そして、最も上昇率が高かったのは、DF昌子!
今大会のレギュラーのなかで唯一の国内組だったものの、大舞台でも持ち前の修正力を発揮してみせた。敗退後には涙も見せたが、ロシアの地で確かな評価を得ていたようだ。