ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチ(ユヴェントス→マンチェスター・シティ)

ナポリのイタリア代表MFジョルジーニョを獲り逃がしてしまったマンチェスター・シティ。

彼は土壇場でシティへの移籍を蹴って、マウリツィオ・サッリ監督のためにチェルシーでプレーすることを選んだ。

グアルディオラ監督はシティの現有戦力に満足しており、クラブが獲得に動くのは“センセーショナルな選手”が移籍市場に出た場合に限るだろうと公言した。

一方、クリスティアーノ・ロナウド獲得に巨費を費やしたユヴェントスはFPPに抵触しないために、数名のビッグネームを放出しうる。

ピャニッチはその一人とされている。もしシティがユーヴェが求めている8000万ユーロ(103億円)を支払うつもりがあるならば、彼はシティの選手になるかもしれない。