トーマス・トゥヘル監督が就任したPSGは、今夏も選手の入れ替えを行っている。

ユリ・ベルチチェが1年でスペインに戻った左サイドバックは補強ポイントのひとつだ。

『TF1』によれば、PSGはミランのスイス代表DFリカルド・ロドリゲスに興味を示しているとのこと。

今夏のワールドカップにも出場したリカルド・ロドリゲスは1992年生まれの25歳。実は1年半前にもパリ行きが噂されていた選手だ。

ただ、昨季加入したミランとは2021年まで契約を結んでおり、引き抜きは簡単ではなさそうだとも。さらに、彼にはアーセナルも興味を示しているようだ。