ちなみに、プレミアリーグのアタッカー陣に限るとこうなるという。
New on EightyFivePoints -- Best Feet Forward: a willingness to wield the weaker foot.
I take a look at the frequency with which attacking players in the #EPL shoot with their weaker foot, particularly from distance. The results are surprisingly diverse.https://t.co/eXsfTa715j pic.twitter.com/Fq4iDHQxsx
— EightyFivePoints (@EightyFivePoint) 2018年10月26日
赤が右利き選手、青は左利き選手。X(横)軸は利き足でのシュート率、Y(縦)軸はボックス外からの利き足シュート率(PKとヘディングを除く)。
つまり、左下にいくほど逆足でのシュート率が高くなる。
平均すると、これらの選手たちはシュートの78%を利き足で打っており、ボックス外からだとその値は86%に上昇。やはりと言うべきか、左利きの選手は85%と利き足依存度が高い(右利きは76%)。
このなかでは、ロメル・ルカクだけが、利き足でのシュート率が80%を切るレフティだとか。一方、ワトフォードFWトロイ・ディーニーは132本中126本(95%)を右で打っており、ほぼ左足では打たない。