4位:フィルヒル・ファン・ダイク(サウサンプトン→リヴァプール)

2018年1月の価値:3000万ユーロ(およそ38.6億円)

現在の価値:6000万ユーロ(およそ77.1億円)(+3000万ユーロ)

1月に「世界最高額のディフェンダー」となったファン・ダイク。市場価値をはるかに超える移籍金で動いた場合は、おおよそそれなりの批判は受けるものだが、彼に関してはそれに当てはまらない。彼が「高すぎた」とはもはや誰も言わないだろう。

4位:サミュエル・ウンティティ(バルセロナ)

2018年1月の価値:4000万ユーロ(およそ51.4億円)

現在の価値:7000万ユーロ(およそ90億円)(+3000万ユーロ)

このところやや怪我に悩まされているウンティティであるが、バルセロナの最終ラインで重要な役割を果たしていることに疑いはない。豊かなスピードと攻撃に繋げる鮮やかなパス。リヨン下部組織でのアタッカーっぷりを見ていた人にとっては感慨深いのでは。