日本代表の新エース候補として期待されるフローニンゲンMF堂安律。
このほど行われたヘーレンフェーン戦では小林祐希の眼前で圧巻のゴールを決めてみせた。
その堂安について、オランダメディア『NOS』が特集。欧州のトップクラブたちが彼を注視しており、オランダ国内ではアヤックスとPSVが関心を示しているという。
特に前者は同じレフティであるモロッコ代表MFハキム・ジヤシュの後継者として狙いをつけているとのこと。
その他、マンチェスター・シティ、ユヴェントス、ドルトムント、レヴァークーゼン、アトレティコ・マドリー、ガラタサライも堂安に興味を持っているようだ。
今夏にはCSKAモスクワからオファーが届き、その額は10億円規模だったとクラブ幹部も明かしている。
もはや移籍は確実であり、焦点はいつまでチームにいるのかだというニュアンスでも伝えられているが…。