アルゼンチン代表:パウロ・ガッサニガ(トッテナム)
2メートル近い大柄なGK。父も元プロサッカー選手でGKだった。
英4部でプロデビューすると、わずか1年でプレミアリーグのサウサンプトンに引き抜かれる。昨季からスパーズに所属しており、26歳にして代表初招集。
パントキックは飛距離、精度ともに優れており、あのロベルト・アボンダンシエリを彷彿とさせる。
スペイン代表:ブライス・メンデス(セルタ)
21歳の大型レフティ。右サイドやセンターハーフなどでプレーする。
足元のテクニック、突破力、ゴールへの意識を併せ持ち、レアル戦では1ゴール1アシストの大暴れ。
スペイン代表:マリオ・エルモソ(エスパニョール)
23歳のセンターバック。身長は184cmながら、左足が巧みでフィードなどで後方からのビルドアップも担う。
もとはレアル・マドリーのカンテラ育ちであり、好調なパフォーマンスを見たレアルが買戻しを検討しているとも。