UAEで開催中のFIFAクラブワールドカップで、地元アル・アインのDF塩谷司が奮闘中!
そこで今回は、中東各国の国内リーグで最初にプレーした日本人選手たちを取り上げよう。先駆者となった日本人の顔ぶれとは。
杉田 祐希也
バレーへようこそクルド杉田祐希也! Läs mer här: https://t.co/5lobIc6zxO #DalkurdFF #Superettan pic.twitter.com/vSP7nBd9WY
— Dalkurd FF (@DalkurdFF) 2017年2月21日
ACL決勝前にQolyのインタビューに登場してくれた杉田はご存知、「中東最強の国」として名高いイランで初めてプレーした日本人だ。
【関連記事】日本人初のイランリーガー杉田祐希也に聞いた!「アジア最強」イランってどんな国?
彼は柏ユース出身の攻撃的MFで、仙台大学から2012年夏にスペインへと渡ると、エルクレス時代にはあのジェラール・ピケから絶賛されて大きな話題となった。
その後は紆余曲折あったが、タイを経て昨年スウェーデンで復活。2部ダルクルドの1部昇格を牽引すると、1部で活躍していた今季の途中にイラン1部トラクトル・サジと3年契約を結んだ。