GK:ミシェル・フォルム
かつての彼は素晴らしいGKであり、プレミアリーグで最初にプレーしたスウォンジーでは輝きを見せた。だが、2014-15シーズン後にスパーズ入りすると、存在感は希薄に…。
ロンドンで5シーズン目を迎えたものの、これまでプレーしたのは、わずか13試合なのだ。これは驚くべき才能の無駄遣いであり、キャリアを復活させるための移籍をなぜしないのか謎である。
ベンチで毎週チームの試合を見るために多額の給与を得られているのがハッピーなのかもしれない。
だが、GKパウロ・ガッサニガの加入により、彼は第3GKになってしまった。フォルム自身はそのことを気にしていないかもしれないが、クラブの財政的な負担にはなっている。
彼はもはや必要ではない。ポチェッティーノ監督もこの件をよく分かっているし、フォルムの能力から得られるものを考えても、1月に完全移籍するのは確実だ。