日本女子代表 2010-11 ユニフォーム
なでしこジャパン(日本女子代表チーム)は2011年のW杯を優勝。「なでしこブーム」を巻き起こした。
女子代表チームは、胸元の四角とパイピングが男子とは色違いバージョン。2008年の「ご来光モデル」以来、女子は別カラーが定着している。
U-17女子代表は2010年のU-17女子W杯に出場。猶本光、川島はるな、田中美南、仲田歩夢、田中陽子らを擁したチームは決勝に進出するも、韓国代表に敗れて準優勝に終わった。
白を基調としたアウェイは、男子よりも女子の方が多く着用していた印象がある。白にピンクが映えるデザインだった。
「革命の羽モデル」は、2011年で使用を終了。そして後継モデルとして、デザインが物議を醸した「結束の一本戦モデル」が2012年から登場する。