ドストンベク・ハムダモフ(ウズベキスタン)
22歳/今大会背番号17
現在はロシアのアンジでプレーしているが、母国のFCブニョドコルでのプレーによって注目の存在に。
レフトウィングである彼はストライカーに決定的なボールを供給するほか、セットプレーのキッカーとしても非常に優れる。昨年のAFC U-23選手権日本戦でもゴールを決めた(動画35秒~)。
2015年に『AFC Young Player of the Year』を受賞した彼はウズベクの次の大物として期待されている。
スパチャイ・ジャイデッド(タイ)
20歳/今大会背番号22
10歳でフットボールを学ぶためにスウェーデンに渡った彼はそれ以降歩みを緩めていない。
180cmを超えるストライカーでスズキカップでも活躍を見せた。
そんな彼だが地元のコーチにチャンスを与えられるまでは、フットボーラーになることを夢見たことすらなかったという。その後スキルを磨き、強豪ブリーラム・ユナイテッドへと移籍した。