1月のマーケットもスタートして1週間以上が経過し、いくつかの注目すべき取引も行われている。

経済規模が拡大するサッカー界の中で、選手の価値は年々増加しており、その取引で動く額もうなぎのぼりである。

今回は2018年中に行われたサッカー選手の取引の中で、最も大きな移籍金が払われた15のケースを見ていこう。

15位:マウコン(ボルドー→バルセロナ)

移籍金:3650万ポンド(46.9億円)

もう既に退団の噂が流れているマウコン。中国やヨーロッパのクラブからオファーがあるというが…。とはいえこれだけの移籍金を支払っての獲得だったのだから、バルセロナもそう簡単には手放したくはないだろう。