日本代表とアジアカップ決勝で対戦するのはカタールに決まった。
同代表を率いているのは、スペイン人のフェリックス・サンチェス監督だ。
『Kuna』によれば、同監督は「日本はアジアのトップのひとつ」であり、「昨日イラン相手に勝ってその能力を証明した」と述べたという。
また、『arabia.as』によれば、こうも語っていたという。
フェリックス・サンチェス(カタール代表監督)
「日本は素晴らしい伝統を持っている。これまで4回優勝しており、非常に難しい相手になるだろう。
彼らはビッグトーナメントにも勝ってきたし、(今大会は)全ての試合に勝利している。
日本のような規模のチームを打ち負かすためには、完璧なパフォーマンスをする必要がある。
彼らを打ち破って優勝という最高の夢を叶えるためには、最高に集中しなければならない」
2022年のワールドカップ開催国であるカタール。全力で日本にぶつかってくるはずだ。
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