セサル・アスピリクエタ(チェルシー)

昨季はアントニオ・コンテ監督のもとで3バックの一角を務めたアスピリクエタは、マウリツィオ・サッリ体制下で素晴らしいサイドバックへと返り咲いた。

今季のチェルシーは21試合時点でクリーンシートが10。DFラインならどこでもプレーできるアスピリクエタのユーティリティ性は賞賛に値する。

キャプテンマークを巻くことも多い彼は、サッリのチームでも主軸だ。トップ4入りには、彼の調子も重要になってくる。