12日、日本代表FW大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンが異例の声明を発表した。

その声明とは今夏、日本代表が招待国として参戦するコパ・アメリカ(開催国はブラジル)に大迫を派遣しないというもの。

大迫は先日まで日本代表の一員としてアジアカップに参戦。期間中、臀部の痛みで欠場が続いたものの準決勝と決勝に出場し大会4ゴールを記録した。

しかしブレーメンに復帰した後はコンディション不良によりまだ出場できておらず、このことについてクラブは不満を持っているようだ。

そして今回の事態は、昨夏のワールドカップ、アジアカップとわずか半年の間に大きな舞台での戦いが続き十分な休息を取れていないことによるものと判断。今夏のコパ・アメリカには引き渡さないことを「決定した」と発表した。

フランク・バウマンSD
「日本サッカー協会には既に伝えてある。

もちろんユウヤは代表チームの助けになりたいと考えているが、協会もブレーメンも日本で最も重要な選手の一人が燃え尽きてしまわないように注意しなければならない」

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日本代表がコパ・アメリカにどのような陣容で臨むのかは定かではないが、大迫を出場させることがかなり難しくなったのは間違いない。