2018年の明治安田生命J3リーグを4位で終えたアスルクラロ沼津。

昨季はJ3屈指の堅守を誇るも、得点力は大幅にダウン。それでも2017年の3位に続く上位でのフィニッシュとなり、J2ライセンスさえ取得できれば、昇格争いの主役を演じるだけのレベルに有ることを証明した。

その沼津が1月、新シーズンに向けたユニフォームを発表した。サプライヤーはPumaで継続し、デザインはシンプルなスタイルに回帰している。

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ボーダー柄を用いた昨季とは異なり、今季のユニフォームは「明るい青」を意味する“azulclaro(アスルクラロ)”の名の通り、シンプルにブルーを基調。J3昇格を決めた2016シーズンモデルに近いデザインだ。

今季の各部スポンサーは、胸が「USUI(臼井国際産業)」、背中上が「SURUGA bank(スルガ銀行)」、鎖骨が「加和太建設」、左袖は「MEIDEN(明電舎)」となる。

コンプリートルックはこんな感じで、パンツとソックスもブルーを基調した同色コーディネート。

その他のキットも基本デザインはすべて同じ。フィールドプレーヤー用アウェイキットはホワイトを基調としたデザイン。GKキットはレッドがホームで、グリーンがアウェイとなる。

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