2018年の明治安田生命J3リーグを3位で終えたガイナーレ鳥取。
昨季はフェルナンジーニョ、レオナルド、ヴィートル・ガブリエルのブラジル人トリオが攻撃をけん引し、この3人でチーム総得点の約65%にあたる40得点を記録した。だが24得点でリーグ得点王に輝いたレオナルドはアルビレックス新潟へ移籍。後任として9番を受け継いだ新ブラジル人FWのユリに注目が集まる。
そんな鳥取の2019シーズンに向けた新ユニフォームだが、16年間に渡りパートナーを組んできたHummelと別れ、新たにPumaがサプライヤーとなった。
Gainare Tottori 2019 Puma Home
Puma製の第1弾となるユニフォームは、「TRIBES」からストライカーモデルをベースに、チームカラーのライトグリーンで彩った。
各部のスポンサーは、胸が「enetopia(エネトピア/鳥取ガスグループ)」、鎖骨右が「大山どり」、同左が「山陰合同銀行」、背中上が「因幡の白うさぎ(寿製菓)」、同下が「中海テレビ放送」、左袖が「三光」、パンツが「Axis(アクシス)」となる。
コンプリートルックはこのような感じで、全身ライトグリーンに。明るめのグリーンは2016年モデル以来となる。
その他のキットも基本的に「PUMA TRIBES」をベースとしたデザインを使用。アウェイキットはホワイトで継続し、GKホームはイエロー、GKアウェイはブルーに。
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