リオネル・メッシ

2014年10月19日、リーガ第8節バルセロナ対エイバル

カンプ・ノウで下位エイバルを迎え撃ったバルサ。後半途中までネットを揺らせなかったが、61分にチャビ、72分にネイマール、74分にメッシが得点を奪取する。

すると、ルイス・エンリケ監督はムニール・アル・ハッダーディの投入を準備し、お役御免でメッシをベンチに下げようとした。

だが、エースはそれを断ると、しまいにはシカトを決め込んだ。数分間のやり取りの後、結局ベンチに下げられたのはネイマールだった。

試合後、指揮官はメッシに休養を与えたかったのだが…と吐露している。