佳境を迎えている欧州サッカーシーン。今季のFAカップ決勝はマンチェスター・シティ対ワトフォードに決まった。

1984年以来となるファイナルに進んだワトフォード。ウォルヴァーハンプトンとの準決勝は歴史に残る壮絶な展開だった。

ウェンブリーで2点を先取されるも、後半34分に1点差に迫り、土壇場94分にはPKで同点に追いつく。さらに延長戦で勝ち越し、3-2の大逆転勝利を収めたのだ。

そのなかで、ヒーローになったのは途中出場から2ゴールを決めたジェラール・デウロフェウ。特に1点差に迫るゴールは鳥肌ものだった!

シュートコースはどこにもなかったように見えたが、足を振り切らずにこすり上げるような超絶技巧でゴールを奪ってみせたのだ。これはありえない…。

延長戦で決めた値千金の決勝ゴールも見事だった。

快速を生かして切れ込むと、GKが反応できないタイミングでシュートを決めてみせた。

ハビ・ガルシア(ワトフォード監督)

「彼がすごい選手であることは皆が知っている。

今日ベンチスタートにすることは難しかったが、どこかの時点で彼がとても重要になることは分かっていた」

本人は1点目のゴールについて、バルサ時代から同じようなのを決めてきたと豪語していた。

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シティとの決勝は5月18日に行われる。その前に次節のアーセナル戦(16日)にも注目だ。

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